3年生の租税教室
3年生は、今日の3時間目に、武生中央会計で税理士をしておられる高嶋さんにお出でいただき、租税教室を行いました。
なぜ税金が必要か、税金はどうのように使われているか、税の仕組みや種類などについて、専門的な立場から具体的な例を挙げながら説明していただきました。
途中では、「義務教育9年間の間に、一人の生徒にどれくらいのお金が税金から使われているのだろうか?」という質問がありました。
正解は、「約一千万円」ということでした。どのくらいのお金なのかを生徒が実感できるように、100万円の札束を10個、次々と袋の中からとりだし、「これが一千万円です!」と実物を見せてくださいました
実は、表の1枚だけが本物の1万円札で、その下の99枚は白紙という、ダミーの札束でした
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