避難訓練を行いました
5時間目と6時間目の間の休み時間に地震が発生し、その影響でボイラー室から出荷したという想定で、避難訓練を行いました。
避難した後に講評を聞き、その後消防署の方の指導で消火器(薬剤でなく水が入った練習用の消火器です)を実際に使って見ました。各学級2名が代表として練習しました。
その後体育館に入り、津波についてのDVDを見せていただきました。
また、今日来られた消防士のお一人は、3月11日当日の夜中に陸前高田市に向けて救助派遣され、消防車で22時間かかって次の日の夜中に着き、翌日から救助作業をされたそうです。
現実の被災地は、言葉で言い表せないような状況だったそうです。とにかく避難することが大切だ、と強調されていました。
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